超音波式ガーデンバリアミニの効果実証ー家庭菜園を猫のふん害から守る|猫よけ

こんにちは。家庭菜園やガーデニングで動物の被害に悩まされることありませんか?

我が家でもたびたび悩まされてきました。また時には愛車のボンネットの上にも猫の足が・・・。

いろいろ試行錯誤しながら対策をしてきましたが、今回は効果があった方法を紹介したいと思います。

我が家の菜園での動物被害ベスト3

  1. 猫の糞、尿
  2. ハクビシンのミニトマト食い荒らし
  3. 鳥のブルーベリー、ビワ食い荒らし

ハクビシンのミニトマト食い荒らしは下のほうのトマトに被害が限られるので、ネットや寒冷紗でトマトの下のほうをカバーをしておくことで被害が減りました。

また、ブルーベリーは完全に株をネットで覆うことで対策しています。

ブルーベリーの害虫、鳥対策の記事はこちら

猫よけ対策 ガーデンバリアミニの効果は?

残るは猫対策でした。近くに野良猫が住み着いていて我が家の庭も縄張りの範囲のようです。

猫は庭の中でもせっかく耕したところや、プランターの中にも糞をしていくので困っていました。

また、芝桜の上が居心地がいいらしくよくいたのですがそのエリアの芝桜が枯れてしまいました。おそらく尿により枯れてしまったと想像しています。

そこで猫よけグッズをいろいろ調べて試した結果、口コミや氷河高い超音波で猫を忌避する ガーデンバリアミニ という製品が人気があるようで実際に効果がありました。

ガーデンバリアはユカタメイクから発売されていいて、下記のように紹介されています。

動物愛護の観点からネコを傷つけず、ネコに学習させ糞害・イタズラ等を防ぐように設計されています。また動物の体温から出る赤外線の動きを感知し、超音波の周波数をランダム(18~23kHz)に変動させて、慣れを防止。防滴構造で雨天時の設置も可能。

口コミの評判から効果はありそうでしたので、まずは実家でも猫の糞害に悩んでいたので最初にそちらで試してみました。実家のほうが我が家よりも被害が大きく、せっかく花を植えたガーデニングエリアが掘り返され、毎日のように糞をされ散々な状況だと母から聞いていたからです。

ガーデンバリアはいくつか種類がありますが、我が家で使用しているのはGDX-M ガーデンバリア (ミニ) です。

まず実家用に1個購入して、糞をする場所に向けて設置しました。設置してすぐ効果があったようで母も喜んでいました。その後もう1個送って欲しいといわれたので現在は2個設置しています。

その後で我が家でも1個設置しました。ちょうど家庭菜園エリアめがけて設置していますがいまのところ糞害は発生していません。超音波エリアを横切ることはありますが、そこにとどまることはしないようです。(そのうち慣れる猫も現れるかもしれませんが、そういう猫が現れたらまた別の対策を考えます)

もしかしたら、人間でも年をとると耳が遠くなるように猫も年をとって耳が遠くなってくると効果がなくなるのかもと想像しています。

我が家では超音波のカバー範囲を広げるため、ガーデンバリアの増設を考えています。

実家ではすでに設置して5年以上たっていますが、70歳を過ぎた母がいまでも使用しているのである程度の効果はあるのではと思います。

もしも,猫の糞でお悩みの方がいらっしゃれば、試してみてはいかがでしょうか。

ガーデンミニ以外の猫のふん害対策の記事はこちら

最近はホームセンターでも売っていますが、楽天やアマゾンの方が安く買えますよ。下記にリンクをはっておきます。

気になったらチェックしてみてくださいね。

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