サトイモの収穫|どだれの親芋食べる?

今年も早くも2月になってしまいましたが、全国的に今シーズンはかなり暖冬ですね。茨城県南部も例年より朝晩の冷え込みはゆるいです。

さて、今の時期は収穫がすくないですが、地上部が枯れて放置してあった里芋を少し収穫しました。

冬の間必要なときにときどき掘り起こしています。

サトイモの保存方法もいろいろ紹介されていますが、今年は多忙であまり畑にいけなかったので枯れたあともそのまま収穫せず放置していました。

芋が腐っていないか少し不安でしたが、サトイモは無事でした。今年の暖冬も影響しているのかもしれません。

我が家では親芋も食べるので捨てずに収穫します。

品種は「土垂れ(どだれ)」です。土垂れや石川早生は小芋を食べる品種で親芋は食べないと紹介されているようです。

我が家では前から当たり前のように親芋もありがたくいただいています。

特に気にすることなく妻に料理してもらっていましたが、我が家では捨てるなんてもったいないという感覚です。味噌汁や煮物にして食べています。

確かに小芋や孫芋のほうが確かにおいしくねっとりしている感じはあるので同じ料理に入れると味の違いが気になる人がいるのかもしれませんね。

親芋のレシピも出回っているので家庭菜園で作った親芋はいろいろ試してみてはいかがでしょうか。

その他の収穫はブロッコリーとミニ白菜の「タイニーシュシュ」と赤ねぎの「べにぞめ」です。

これらの三種は種から栽培したもので、結構今年はよく出来たと思います。

ブロッコリーも今年は厳冬期にもかかわらず生長しています。

3月になるとジャガイモの植え付けもはじまるので、そろそろ菜園の植え付け計画を立てる時期ですね。

今年はどんな野菜を植えるかいまから楽しい時期がはじまります。今年も楽しい菜園生活をおくりましょう。

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