【家庭菜園】最近おすすめの本|市民農園1区画で年間50品目の野菜を育てる本

今日は午前中から雪が降っていて家庭菜園はお休みです。

コロナ肺炎で外出自粛要請もでているので、今日は家で今年の菜園計画をじっくり立てています。

そんな中で、最近読んだ本で作付け計画を立てるなかで結構参考になる本があるので紹介します。

福田俊さんの「市民農園1区画で年間50品目の野菜を育てる本」です。

私も市民農園を借りていますが、まだまだ無駄?なスペースがあることを再認識しました。

福田さんは「連続混植栽培」を提案されてて、1つの畝にさまざまな野菜を植えて、1年間で何回か回転(リレー栽培)させていきます。

これは市民農園に限らず、庭やベランダでの家庭菜園やプランター栽培に応用できると思います。

また、1つのポイントとして、収穫が減る冬から春にかけてもビニールトンネルを有効活用して収穫量を確保することだと思います。

狭いスペースで収穫効率を高める方法として私も今年も菜園計画に取り入れたいと思います。

まずは、先週1畝を混植用に作り、何種類かの種をまいてみました。

最近使用していなかった穴あきビニールトンネルを引っ張り出して早速混植栽培開始です。

ビニールトンネルを使うと早い時期から収穫が開始できるので1年を有効活用できますね。

狭い場所でも効率よく野菜を栽培して沢山の野菜を収穫したいと思います。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする