ここのところ急に暖かくなってきたので週末にジャガイモを植えつけました。
最初に1ヶ月以上、浴光育芽と呼ばれる日光にあてて芽出しを行ないました。
「とうや」「シャドークイーン」「ノーザンルビー」は1センチくらい芽が出てきました。
「十勝こがね」は休眠期間が長いジャガイモの特性が良く出ていて芽の出が遅いです。
↑十勝こがね
「とうや」を少し多めに買ったので、マルチ栽培と通常栽培で収穫量や生長の差を比べてみようと思います。
ジャガイモの間には硫酸カリと化成肥料をまいておきました。
片方の畝にマルチをはりました。マルチをはると初期の温度が確保されて収量が上がるといわれていますがどうでしょうか。
この市民農園はモグラが多く、モグラの穴からねずみが出入りしてジャガイモをかじる被害が多かったのでマルチはネズミの被害軽減も期待しています。
発芽をしてマルチをつつくようになったらマルチを破ります。