3月号の雑誌「野菜だより」で「早植えと遅植えで夏野菜を確実に収穫する」という特集があった。
昨今の異常気象で定番のGW前後植えだと梅雨状況によって生育がうまくいかず収穫量が激減することが多いらしい。
確かにこの2年くらい梅雨時期に異常に長雨が続いたりして、ウリ科のスイカ、メロン、カボチャやトマトの収穫量があまりよくない。
そこで今年は早植えもしてみようと思う。
4月中旬には植えつけられるように早速種まきをした。
発芽しやすいように2日程度容器に入れた種を湯船につけておいた。
ただ、部屋の中でも無加温では夜間は10度くらいになるので、加温することにした。
加温のためにシートヒータとサーモスタットを設置した。
▼サーモスタット(ミニマルサーモ)
Amazonで買ったシートヒーター。丸まった状態で届いた。
袋から出すと最初はしわがあるが、育苗トレイを載せると段々平らになってきた。
温度設定は発芽までは25度に設定。
日中は太陽光のみで十分な場合は、あまりあがりすぎないように温度設定しておいたほうがいいと思います。
今回まいたのは、万願寺とうがらし、白ナス、マー坊ナス、パプリカです。
来週はトマトも種まき考えています。
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