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簡単!お家で黒にんにくを作る|14日目 ついに完成

黒にんにくを保温ジャーで作り始めて2週間。ついに完成です。

簡単!黒にんにくの作り方(準備編)

投入したときと比べると真っ黒!びっくりです。

表面は真っ黒になっていてちょっと不安を感じますが、中はぷよぷよでした。

試しに皮をはいで食べてみると、10日目で試食したときよりもさらに甘くなりにんにくの感じが少なくなりました。

妻と息子にはまずまずの好評。娘は今一の反応でした。

今回は保温ジャーを使って黒にんにくを作りましたが、簡単においしい黒にんにくが作れました。

ぜひ黒にんにくに興味がでましたら、炊飯器や保温ジャーでチャレンジしてみてください。

ただ1度炊飯器を黒にんにく作りに使用すると臭いがついて他の料理に使いにくくなるようなので専用器を用意したほうがよさそうです。

にんにくの適切な摂取量は?

にんにく独特のにおいも少なく、ついつまみに沢山食べてしまいそうですが、適切な摂取量は一般的に1,2片がいいとされています。

黒にんにくの保存方法は?

黒にんにくは日持ちする食品です。

常温(冷暗所)で1ヶ月、冷蔵は半年、冷凍しておくと1年ほどもつようになります。

湿度が高い時期はカビることがあるので梅雨時期など湿度が高い時期は冷蔵保存がいいと思います。

黒にんにく丸ごと保存する場合は新聞紙でくるんでおくと水分が適度に保たれるのでおすすめです。

我が家では1ヶ月で消費する分は常温。それ以上は冷蔵庫で保存します。

残り少なくなってきたら第2弾の黒にんにく作りを始めます。

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