家庭菜園でつくる癒しの空間

新型コロナワクチン2回目接種とタマネギと大根の種まき

金曜日に新型コロナワクチンの2回目を受けた。

副反応に備えて週末は家でおとなしくしている予定だったが、接種した腕が痛かった以外は発熱もせず副反応は殆どなかった。

やはり若くないからかねぇ~と言われたがそのとおりかもしれない。

二人の子供は土曜日に接種したが、高校生の娘は今日(日曜日)に発熱(38.6度)、頭痛、嘔吐があり終日寝込んでおりかなりつらそうだ。

また、高校生の息子も同じく2度目のワクチン接種を受けたが、こちらは37.2度と少し微熱が出たが、だるさとかはあまりなく普通に生活している。

家族全員ファイザー製のワクチンだが、副反応の出方は個人差が大きいようだ。

さて、私は思ったより副反応が軽かったので、菜園作業がいろいろ出来て助かった。

今の時期は雑草抜き、夏野菜の残渣処理、種まきと忙しい。

9月上旬から中旬は早生の品種の種まき時期。

極早生「スーパーリニア玉葱」

早生「じゅんこ

中生「まさこ」

の種をまいた。

例年通りセルトレイで育苗します。

⇒セルトレイ苗の様子の記事はこちら

スーパーリニア玉葱は昨年の残り種。

常温保管してしまったのでちゃんと発芽するかな?

⇒タマネギの種の寿命試験の記事はこちら

来週は晩成タイプの種まきをします。

市民農園にはダイコンや葉物の種をまきました。

ダイコンはいろいろな種類の種を8月下旬頃から残渣を片付けて場所を見つけては撒いています。

特に赤いダイコン紅くるり大根が気に入っています。

今年は昨年の残りダネです。

9月、10月は種まきの季節なので遅れないようにしましょうね。

それではまた。

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