昨年収穫して保存しておいたサトイモを植え付けました。
段ボールにいれて家の中で保存しておいたところ芽がではじめました。
品種は土垂と赤芽(赤目大吉、セレベス)です。
半分くらいは親株です。
親株はかなり収穫量が多いきがしますので捨てずに大事に取っておきます。
親芋は芽が出ているところを切って植え付ける方法がよく紹介されていますが、面倒なのでそのまま植え付けています。
それでも毎年多くの里芋をつけてくれます。
今年も逆さ植えでも植えてみます。
逆さ植えだと芋が下の方につくので土寄せの手間が少し省けます。
2列で比較してみることにします。さて、収穫量に差は出るでしょうか。
肥料は牛糞堆肥+過リン酸石灰+化成肥料を溝施肥してからサトイモを植えました。
40センチ間隔にサトイモをおいて5センチほど土をかけておきました。
2カ所の市民農園に40個ほど植えました。
まずは芽が出てくるのを気長に待ちます。