梅雨があけたらと思ったらいきなりの猛暑です。
人間だけでなく野菜も大変です。
さて、沢山の日光を浴びて急に元気になってきたと感じるのがナスです。
種から育てたナスの収穫がやっと増えてきました。
品種はサカタのタネから販売されている「マー坊」です。
マー坊は細長いナスで加熱するとやわらかくなり非常においしい品種です。
我が家ではマーボナスなんかもよく作ります。
1.果実は長さ25~30cm、太さ2~2.5cmのやや曲りのある細長タイプ。果重は約70g。果色は鮮やかな赤紫色で、日に当たることでより濃い紫色になる。
2.最大の特長はすぐれた食味。皮、肉質ともにやわらかく甘みがある。油との相性がとてもよく、加熱調理をするととろけるような食感になる。
3.着果性がよく、1株から20~40本程度収穫できる。栽培方法も従来のナスと変わらず、露地でもつくりやすい。草勢はややおとなしく、定植後の管理がしやすい。草丈は露地栽培で、1~1.5m前後になる。引用:サカタのタネ
今年は雨が沢山降ったので、市民農園の雑草処理が全く追いつきません。
さらに草刈もやる気がうせるこの猛暑。
天候が極端すぎて困ります。
<スポンサーサイト>