ナス、ピーマン、万願寺とうがらしの種まきと発芽

今年も夏野菜の種まきをいよいよ開始しました。

まだまだそのまま種まきしても寒さで発芽しないので、湯船で芽だししてから種まきします。

まず種まきしたのはこの3種の種。万願寺は昨年の残り種です。

シシトウは夏をこすと辛いモノが混じることも多くなりますが、この万願寺とうがらしは辛いモノが出来にくいと感じているので子供も安心して食べられます。

まずはキッチンペーパーで種を包み水で湿らせます。

2月12日の様子。

タッパーに入れて湯船に浮かせておくと2,3日で根がでるので、セルトレイやポットに種まきします。

2月20日 セルトレイにまいた中長なすが発芽し始めました。

夜間は10度近くまで下がることがあるので、ヒートマットの上にセルトレイをおいて温めています。

↓ヒートマット(シートヒーター)は真冬の必需品。

さらに苗キャップをして保温します。

日中は天気がいい日は温度が上がりすぎるときがあるので、サーモススタットで温度を23~25度程度に設定してヒータに接続しておきます。

来週からはミニトマトの苗作りも始めます。

GWに植え付けるならそろそろ準備を始める時期ですね。

下に私が使用しているおすすめのヒートマット(シートヒータ)とサーモスタットをのせておきます。

興味ある方は参考にしてみてください。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする