【家庭菜園向け】初めてでも簡単に栽培できるブルーベリーのおすすめ品種。ラビットアイ編。 

こんにちは。

ブルーベリーを庭で栽培して10年位になりますが、その間たくさん失敗したおかげ?で枯らす頻度が減ってきました。

最初はラビットアイの3品種からスタートしたブルーベリー栽培ですが、徐々に増えて今ではハイブッシュも合わせて20株以上になっています。
夏から秋にかけては庭でのブルーベリー狩りが楽しみになっています。

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↑ピンクの花を咲かせるサンシャインブルー

今日は初めてでも失敗しにくい家庭菜園向けブルーベリーの品種を紹介したいと思います。

栽培地域は当方の関東地方を基準としています。

(冬は-5℃~夏は35℃位になります。最近の夏は暑い傾向です。)

今の時期は花が咲いたブルーベリーの苗木が出回っていますが最近は品種改良されたさまざまな名前のブルーベリーが販売されていてどれを選べば迷ってしまいますね。(最近私もよく知人に聞かれます)

しかしながら、昔ながらの品種もそれなりの理由があって残ってきているので捨てがたいものがあります。

特に初めて栽培する場合は

  • 育てやすい(頑丈)
  • たくさん実がなる
  • ホームセンターでも買える

ことが重要かと思います。

うまく収穫できるようになったら新たな品種を増やしていくのがいいのではないでしょうか。

ブルーベリーの主な系統と特長

ブルーベリーには大きく分けて3種類の系統があります。

  • ラビットアイブルーベリー
  • ハイブッシュブルーベリー
    (ノーザンハイブッシュ、サザンハイブッシュ、半樹高ハイブッシュ)
  • ローブッシュブルーベリー

そのうち家庭でよく栽培される系統の特長を簡単に説明します。
【ラビットアイブルーベリー】

  • 冬の低温要求時間は、およそ400時間以下。
  • 土壌適用性の幅が広い
  • 成熟期は7月下旬から9月中旬まで
  • 栽培地域は東北南部から九州、鹿児島まで
  • 他家受粉が必要な品種が多い

<主な品種>
ホームベル/ティフブルー/ウッダード/ブライトウェル/バルドウィン/パウダーブルーなど

【ノーザンハイブッシュブルーベリー】

  • 冬の低温要求時間が800~1200時間必要
  • ラビットアイより収穫時期が早い。(関東地方では6月中旬から7月下旬)
  • ラビットアイより耐寒性が強い。
  • おいしい品種が多いがラビットアイ系より多少土壌管理が難しい。
  • 自家受粉でも結実するものが多いが他家受粉させたほうが実が大きくなる

<主な品種>
スパルタン/チャンドラー/レカ/パトリオット/エチョータなど

【サザンハイブッシュブルーベリー】

  • ノーザンハイブッシュ系の品種改良により低温要求時間を400時間以下にした系統です
  • ラビットブルーベリーとほとんど同じ地帯で栽培可能
  • 他家受粉が必要

<主な品種>

オニール/サンシャインブルーなど

■初心者におすすめな品種

最近の夏は猛暑で厳しいものがあります。5年6年と栽培していくうちに同じように管理をしていても枯れてしまうものも出てきました。特にノーザンハイブッシュ系の品種に調子を崩すものが多いようです。

ノーザンハイブッシュ系の品種は土壌酸度に少し敏感な品種が多いため酸性土壌に管理する必要があります。

そこで、最初はラビットアイ系のブルーベリーをおすすめします。
ラビットアイ系のブルーベリーのほうが土壌管理がハイブッシュよりも簡単です。
欠点としては他家受粉が必要な品種がおおいため2品種以上買う必要はあります。

ブルーベリーの御三家といえば「ホームベル」、「ティフブルー」、「ウッダード」ですが、

私のなかでの新御三家は「ホームベル」、「ティフブルー」「ブライトウェルです。

ウッダードも1株ありますが結実安定性が今一で収穫量が他の品種より少ないため主力からはずしました。

★オススメ4品種(我が家の主力)

1.ティフブルー

生育が旺盛。完熟前は酸味があるが完熟すると非常に甘くなる。甘みと酸味のバランスがよい。触って簡単に採れる頃が収穫時期。

おいしいので挿し木で増やしています。
我が家では9月でも収穫できて、一番多い品種です。
2.ブライトウェル

甘みが強い。収穫量も多い。
3.ホームベル

かなり昔からある品種だがとにかく頑丈。何度もコガネムシの幼虫にやられ枯れかけたがそのたびに復活した。

実は小さめでブルームは少ない。甘みが強く酸味が少ないため子供受けする品種と思います。

挿し木で簡単に増やせる。
4.バルドウィン 

生育が非常に旺盛。収穫量多い。甘みがある。

ティフブルーと相性が良い。

最近我が家での主力になりつつある。
上記4つは比較的どこのホームセンターでも売っていると思います。

まずは上記4品種から2品種以上を選んで栽培すれば失敗は少ないかと思います。

ブライトウェル
↑ブライトウェルの鉢栽培

品種を選ぶときの参考にしてみてください。

▼2018年の夏も沢山収穫できました。(ティフブルー、バルドウィン、パウダーブルー、ブライトウェル、ホームベル)

それではまた。


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