ブルーベリー開花中|コガネムシの幼虫対策チェック|防鳥ネットハウスでの栽培

庭のブルーベリーが開花中です。

ブルーベリーエリアのブルーベリーたち。鳥やコガネムシ、蛾などから守るため鳥よけネットの中で栽培しています。

イレクターパイプを使った防鳥ネットの作り方は過去記事で紹介していますのでよろしかったら参考にしてみてください。

▼防鳥ネットの作成方法

ブルーベリー防鳥ネットの作成方法

現在ブルーベリーは1株を除いて鉢栽培です。

地植えはホームベルのみ。他の株は枯れてしまったのでそれ以降は鉢栽培にしています。

4月上旬くらいから花が咲き始め、受粉に成功した花から枯れて落ちていきます。

4月中旬のチャンドラーの花。チャンドラーは実も大きいですが花も大きいです。

今年も100円玉以上の大きな実がなるかな。

上の写真はコンテナ栽培のティフブルー。古い品種ですが、丈夫で一杯実をつけます。

コンテナ栽培は生育が非常に良好です。

ティフブルーの花。

下はラビットアイ系のバルドウィン。花を一杯つけています。

バルドウィンの花。

下はラビットアイ系のパウダーブルー。買ったときは小さかったですが、大きく成長してきました。楽しみな品種の一つです。

コガネムシの幼虫対策も点検しておきます。

寒冷紗やココヤシマットで鉢を覆います。

また、害虫がついていないかも合わせてチェックしました。

蓑虫が沢山いたので気づいたものは除去しました。

これから急に温度が高くなるので鉢栽培は水切れが要注意です。私は以前やってしまいましたが、開花中に水切れを起こすと受粉前に花がみんな落ちてしまいます。注意しましょう。
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