【ニンジンの育て方】三色のニンジンの種まき

こんにちは。今年もニンジンの植え付けの時期が来ました。

今年は貸し農園(市民農園)に3種類のニンジンの種をまきました。

  1. オレンジのニンジン(ベーターリッチ)
  2. 赤のニンジン(金時ニンジン)
  3. 黒紫のニンジン(黒にんじん)

黒にんじんは近くのホームセンターではなかなか見かけませんでしたが、この3種類はサカタのタネのオンラインショップで売っていました。

(サカタのたねは今までは面白い種はあまり扱っていなかったんですが、最近は面白い品種も増えてきた印象があります。)

下の写真は以前栽培したときのものです。ニンジンジュースにすると甘いですよ。

サラリーマンの気ままな家庭菜園

ニンジン(ベーターリッチ)の栽培方法

1.種まき

ニンジンは発芽させさせれば80%程度は成功といわれます。梅雨明けと重なり、乾燥させると発芽率が悪くなります。

株間約5㎝の密植少肥栽培用品種のため5cm間隔で3~5つずつ点まきします。(ベーターリッチと黒にんじんはコート種子)

降雨後または灌水後、十分に水分のあるときに播種します。灌水設備のない畑や火山灰土など乾燥しやすい畑では1㎝程度のやや厚めとし、鎮圧します。

関東地方は梅雨も明けて毎日猛暑のため私は籾殻もまいて、その上から寒冷紗もかけて少しでも乾燥を避けています。

コート種子は一旦乾燥させると発芽しにくいです。しっかり潅水しましょう。

来週発芽していないところに追加でまく予定です。

2.間引き

葉4~5枚ごろに1本立ちにし、株間5㎝を標準とし粗植にならないよう注意する

3.収穫

播種後、露地栽培は約110日、一般地トンネル栽培は約130日、暖地トンネル栽培は約150日をめどに収穫する。

品種の紹介

<ベーターリッチの特徴>
1. 吸い込み性にすぐれ、青首はほとんどありません。皮目は小さく、肌はなめらかです。そろい極良で秀品率が高いです。
2.しみ腐病、斑点細菌病に耐病性です。
3. 小葉で草丈低く極立性で、株間約5㎝の密植少肥栽培用品種です。
4. カロテン含量が多く、糖度が高く甘みがあり、ニンジン臭が少ないです。加熱調理のほか、ジュースや生食など用途幅が広いです。

<金時ニンジンの特徴>

東洋系ニンジンの数少ないうちの一つで、特有の風味があり、関西地方では正月料理で使われます。長めの円すい形、濃紅赤色、肉質やわらかです。トウ立ちが早いので夏まき専用です。

<黒にんじんの特徴>

珍しい黒紫のニンジンです。根内部も黒紫でわずかに芯部が白色になります。極早生で生育旺盛。ニンジンの中では極めて糖度が高く10~13度になります。アントシアニンを豊富に含み、ジュースや色素抽出加工に適している。

たまには変わったニンジンの品種にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

それでは楽しい菜園生活を!

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