毎年栽培しているミニカボチャですが、昨年市民農園に痛んで放置していたミニカボチャから芽が出て旺盛に生長しました。
いままでもミニカボチャを自家採種して種をまいたことがありましたが、少し小さめのカボチャが多く親と同じ大きさの形状になるのは少なかったです。
なかなか親を超える性質のカボチャは難しいようです。
でも今年は親の栗坊と似たようないいサイズのカボチャがか結構収穫できました。
写真の左2個は栗坊の子供(二代目)で右側が栗坊です。
まずまずのサイズです。
ただ、2代目は形態が安定していないらしく、カボチャのお尻をみてみるとちょっと変な形のカボチャも見受けられます。
1つだけ面白い形をしたカボチャがありますね。
こんな変な形をしたカボチャもときどきできます。
昨年はバターナッツの交雑種と思われるカボチャを収穫。これも家庭菜園の醍醐味ですね。
さて、試しに来年はこの栗坊の子供でよく出来たカボチャの種を孫(3代目)としてまいてみようと思います。
何代目か繰り返すうちに環境にあったいいカボチャができるといいですね。
忘れないように、種を取り忘れないようにカボチャにマジックで種と書いておきました。
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