家庭菜園でおすすめのちょっと変わったナスの品種紹介|栽培方法

今日は家庭菜園でも栽培できるちょっと変わったナスを紹介します。

家庭菜園で栽培する場合は景観もかねてたまには変わったナスを栽培してみるのはいかがでしょうか。

見ていても楽しいですし、おすそ分けしても珍しさから喜ばれます。

我が家でここ何年かで栽培している品種を紹介します。

ホームセンターでは苗を売っていない場合が多いので気に入った品種は種から育てる必要があります。

▼種からの栽培方法はこちらをご覧ください

ナスを種から栽培する方法

白ナス

名前のとおり真っ白なナスです。近所の八百屋ではあまり見かけないのではないでしょうか。

我が家で栽培している品種は「しろなすくん」ですが、栽培しやすく大変実つきのいい品種です。

種から育てていますが栽培は容易です。

ナスとは思えない色とは裏腹に味は普通のナスです。

▼プランターでも栽培容易

プランターでも栽培していますが沢山実をつけました。

道行く子供たちに「白いナスだ~」と珍しがられます。

▼種はYAHOO!ショッピングの国華園でも発売しています(販売時期外のときもあり)

国華園ホームページ

フェアリーテイル(Fairy Tale)

紫と白の縞模様が美しい小ぶりなイタリアナスです。

5センチから10センチくらいのかわいいナスが鈴なりになります。

▼下記ナチュラルハーベストのオンラインショップで購入できます

ナチュラルハーベストのオンラインショップ

カプリス

こちらも紫に白い縦縞がまだらに入るのがゼブラ模様が特徴のイタリアナスです。フェアリーテールよりも大きくなります。

火を通すとやわらかくなるので厚切りステーキなんかにも向いています。


▼種はYAHOO!ショッピングの国華園でも発売しています(販売時期外のときもあり)

国華園ホームページ

ロッサビアンコ(ローザビアンカ)

ロッサビアンコは伝統的なイタリアナスで10センチくらいの大きさになります。

白とむらさきのグラデーションが美しいナスです。

皮は少し固めですが味はクリーミーな味わいでオリーブオイルがよくあいます。

▼楽天市場

マー坊

サカタのタネから販売されている赤紫色の長ナスです。

油で炒めるととろけるような食感になります。

我が家ではよくマーボーナスにしていただきます。

いかがでしたか?家庭菜園ならではのちょっと変わったナスの品種を紹介しました。

気になった品種はぜひ種から育ててみることをおすすめします。

来年はぜひチャレンジしてみてくださいね。

それではまた。

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