今年も玉ねぎの種まきの時期が来ましたね。
我が家では節約のため毎年種から苗作りしています。
今年の品種も例年どおりベト病につよい「ラッキー」を主力に使います。
それから、赤タマネギと昨年の残り種の「ネオアース」も使います。
玉ねぎの種は2年目まではそれほど発芽率は落ちませんが、3年目から急に発芽率が落ちる傾向があるので昨年の残り種は今年使い切るようにします。
→玉ねぎの種の寿命の実験結果の記事はこちら。
それから、予備苗として市民農園の隅っこに「ネオアース」の種をまいておきました。
セルトレイ苗は植えつけるときそのまま引っこ抜いて植えつけるだけなので楽チンですよ。
▼昨年の11月ころの苗。大体55日苗を植えつけます。
大きすぎる苗はとう立ちしたり分球したりしますので気をつけます。
自家製たまねぎが沢山収穫できるように今年もがんばりましょう。