サツマイモ「紅はるか」収穫|焼き芋にするならコレ!安納芋と同じねっとり系

2週連続で台風接近。また3週連続土、日が雨模様。

サツマイモがそろそろ収穫時期なので、雨が降り出す前に収穫しました。

8月から天候不順で少し心配しましたが、大きな紅はるかが沢山収穫できて安心しました。

「べにはるか」は2007年に開発された新しい品種ですが、「安納芋」と同じくねっとり系の食感で大変人気があります。

我が家でも毎年サツマイモを栽培していますが、この紅はるか安納芋はスイーツのように甘く家族に好評です。

ダンボール2箱ほど収穫。大きめの芋が多くなりました。

採りたてはまだ甘みが足りないので2,3週間おいてから食べはじめます。

我が家の一番人気はやはり焼き芋です。12月ごろ市民農園の残渣で焚き火をしながら焼き芋にするのが我が家の恒例になっています。

紅はるかのおいしい食べ方

美味しくなるのは収穫後2~3週間経ってからになります。

紅はるかのねっとり系の甘みを引き出すにはやはり焼き芋がおすすめです。

焼き芋は、60度~70度位で暖めるとデンプン質が麦芽糖に変化するので甘く感じるようになります。また、時間をかけてじっくりと焼く方が甘味が引き出されて美味しくなります。じっくり60分~90分程時間をかけて加熱するようにしてください。

トースターでも温度と時間に注意すればおいしい焼き芋が作れますよ。ただ、最近は下記のような便利でおいしく焼きいもが作れるや焼き芋器がありますので我が家でも使う機会が増えてきました。

焼き芋器で焼く

手っ取り早く焼き芋を作るには市販の焼き芋器もおすすめ。本格派の焼き芋がご家庭で簡単に作れます。
高木金属の焼き芋器は付属の焼き石からの遠赤効果で、ふっくらおいしい石焼き芋が作れます。(ガスコンロ・200VのIH電磁調理器で調理可能)

さつまいもの保存方法

さつまいもは暖かいところで栽培されるものなので、新聞紙などに包んで冷暗所においておきます。適温は10℃から15℃と言われているので冷蔵庫に入れておくと低温障害を起こし、痛みが早くなります。家の中で一番暖かいところに置いておきましょう。

我が家では真冬はリビングの片隅に置いてありますが春先までおいしく食べられます。

ねっとり系のさつまいも

「紅あずまや鳴門金時しか食べたことない」という人も一度ねっとり系のさつまいもを食べると病み付きになると思いますよ。

ねっとり系のサツマイモで有名なのは

  • 安納芋
  • 紅はるか
  • シルクスイート

です。まだ食べたことがないという人はぜひスーパーで見つけたら食べてみてください。今までのサツマイモとは全く別次元の食感が楽しめますよ。

<スポンサーサイト>

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする